TEDx Shibuya Makuhari HS Youthに出展しました!

今年初めて開催されたTEDx Shibuya Makuhari HS Youthにオープニングスピーカーとして参加しました!

今回のイベントでは、以下の2つの活動を行いました

  1. オープニングプレゼンテーション: 100名の参加者の前でのメインステージ発表
  2. ワークショップ運営: 20名の参加者との実践的なエンジニアリング体験

TEDxとは

TEDxは、「Ideas Worth Spreading(広める価値のあるアイデア)」という理念のもと、世界的なカンファレンス「TED」からライセンスを受けて各地域で独自に開催されているイベントです。

地域コミュニティが主体となって、それぞれの地域に根ざしたユニークなテーマでイベントを企画・運営しています。ビジネス、科学、アート、社会貢献など、さまざまな分野で活躍する人々が登壇し、情熱的なアイデアやストーリーを通じて新たな視点や気づきを提供しています。

詳細はTED公式サイトをご覧ください。

オープニングセクション (プレゼン)

オープニングセクションでは、100名の参加者の前で、当団体リーダーがチームの直面する課題とその解決策についてプレゼンテーションを行いました!

これまでもいろいろな場でプレゼン経験を積んできましたが、100名という大規模な聴衆の前でやるのは初めての経験で、すごく緊張しました。でも、この貴重な機会を通じて私たちの活動と想いを多くの方々に伝えることができました!

プレゼンの様子

ワークショップ

ワークショップでは、実践的なFRCでの設計プロセスの講習を行いました。

プログラム内容

  • FRC(FIRST Robotics Competition)設計手順の説明
    • 実際の競技で使用している設計プロセスを分かりやすく解説

このワークショップを通じて、参加者の皆さんにエンジニアリングの楽しさと、問題解決で創意工夫することの重要性を体感してもらうことができました!

ワークショップの説明の様子
  • 実践ゲーム「ポテトチップス・プロテクション・チャレンジ」
    • ポテトチップスを入れた容器を高所から落下させ、割れずに残ったチップスの枚数を競うゲーム
    • 参加者は紙やテープなどの限られた材料を使用して保護装置を設計・製作
    • 設計思考と創造性を組み合わせた実践的な学習体験
二階から容器を落としている様子

最後に

今回のイベント開催に至るまではいろいろな準備や調整が必要でしたが、関係者の皆様のご協力により、無事成功を収めることができました!

この貴重な経験を通じて、私たち自身も大きく成長することができ、より多くの人々にSTEAM教育の魅力を伝える重要性を改めて感じました。

そして、今回参加してくださった参加者の皆様、主催していただいた渋谷教育学園幕張中学校・高等学校の生徒の皆様、そしてイベント運営にご協力いただいた全ての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

今後もSAKURA Tempestaは様々なイベントを主催・開催・出展していきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!!

是非シェアをお願いします!

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